40代で再婚したい男性が疑問に思うこと!?

40代で再婚したい男性が婚活、結婚などの気になる疑問を書いたブログです。

外国人女性と結婚したら苗字はどうなるの!?

こんにちは。^^

 

日本の女性との結婚を考えていたけども

諦めて外国人の女性と結婚を考えていて、

婚活している男性が少なくないと思います。

 

確かに「キレイ」で「若い」女性と結婚できるなら

日本の女性とわざわざ苦労してまで結婚しようと

思わなくなりますよね。

 

ひと昔と違い、

外国人と言ってもいろんな国の女性と結婚

出来る時代が来ています。

 

これは「チャンス」ですよ!!

(お金があればの話ですが・・・汗)

 

ところで

外国人の女性と結婚した場合、

気になるのが相手の女性の苗字(名字)は

どうなるのか?

 

そこの所をこれから

ご紹介します。

 

・日本の制度

外国で結婚した場合は変わってきますが、

日本で外国人の女性と結婚した場合は、

夫婦別姓」が原則になっています。

 

ちなみに

日本人同士の結婚は夫婦別姓は認められて

いません。

 

結婚する事によって苗字が変われば

変な名前になる人もいます。

 

変とは失礼なことを言ってスミマセンでした。(^^;)

 

なので

「変な名前になるから」と結婚を諦める

人もいる事実があります。

 

例えば

「水田 まり」とか「神尾 ムツ」とかです。

 

 

f:id:pi2558ac:20190527044554j:plain

 

・外国人の女性の苗字は変えられないの?

苗字は変えられます。

 

実は国際結婚は「夫婦同姓」・「夫婦別姓」を

選べる制度になっています。

 

知りませんでしたよね?

 

どうしても

外国人の奥さんに自分の苗字にしてもらいた

と思っている男性は必ずいると思います。

 

なので

これから「夫婦同姓のやり方」を

ご紹介します。

 

・外国人の奥さんが日本国籍を取得する

つまり

自らの意思で他の国の国籍を取得して

その国の国民になる事を「帰化」といいます。

 

要は

日本人になってもらうんですね!

 

「日本の国籍を持つ」ということは

夫婦同姓を名乗ることが出来るようになります。

 

帰化にもいろんな要件があります。

 

普通の帰化は日本人とあまり繋がりがない

外国人の帰化ですが、

それとは違い日本人と婚姻した外国人

帰化の要件が軽くなっています。

 

日本の法律では

「日本人の配偶者で、かつ日本に3年以上を

住所を有すること」

となっています。

 

だから

外国人の国籍目的で結婚詐欺が

頻発するんでしょうね。

 

※注意

日本では「二重国籍は認められていません」

 

なので

外国人の奥さんに「母国の国籍を放棄していいの?」

と確認してくださいね。

 

たとえ

国籍を放棄したくないと言った場合でも

あなたの事を選んだのは間違いないので

別のやり方をしてみましょう。

(結婚した後のことをイメージしているので

ご了承ください。)

 

通称名登録

通称名登録とは外国人の奥さんに日本人の

苗字を名乗ってもらうやり方です。

 

外国人が日本で生活するうえで不便さを回避

するために出来た法律です。

 

通称名とは「ペンネーム」みたいなものですが、

法的に拘束力があるので、一度登録したら

変更できません。

 

変更できるとしたら

悲しい事に離婚や再婚時や通称名の廃止

する時だけです。

 

通称名を登録すると

身分証明書、登記の作成、様々な契約などに

サインできますよ。

 

通称名の登録手続きの仕方とは?

通称名の登録手続きの仕方ですが、

通称名記載申出書を市区町村役場に提出します。

 

書類は市区町村役場にありますので、

婚姻届けの提出と一緒に出すと楽なので

オススメしますよ。

 

他にも

日本人の男性が外国人の奥さんの苗字に

変えるやり方もありますが、やる人が少ないので

ここでは省略させて頂きます。

 

例えば

私の苗字と名前が「佐藤〇〇〇〇」で「レディー・ガガ」と

結婚した場合、

外国人の奥さんの苗字に変えたら

「〇〇〇〇・ガガ」?

それとも

「ガガ・〇〇〇〇」?

になってしまいます・・・(^^;)